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ソフトウェアの不正コピーとは何ですか? |
ソフトウェアの不正コピーは、次の 1 つまたは複数の事象が発生した場合に起こります。
企業やユーザは、ソフトウェアの不正コピーによってマルウェアなどのセキュリティ脅威にさらされ、業務効率の低下につながる危険性があります。法的に使用許諾を受けた正規のオートデスク ソフトウェアに限り、オートデスクによって保証およびサポートされ、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、前バージョンなどの利用が可能です。
不正ソフトウェアを使用するとどのようなリスクがありますか? |
不正ソフトウェアの使用は、個人および組織にリスクをもたらします。不正ソフトウェアは、改変されたり悪意のあるコードを含んでいる可能性があり、次のような問題の原因となります。
不正ソフトウェアを使用すると、お客様およびお客様の会社が著作権侵害などで訴えられ、民事罰や刑事訴追につながる危険性があります。
オートデスクは不正ソフトウェアの使用を防ぐためにどのような取り組みを行っていますか? |
オートデスクは、個人や組織を不正ソフトウェアに関連するリスクから保護するための数多くのプログラムに参加しています。
不正なオートデスク ソフトウェアの使用には法的リスクがありますか? |
不正ソフトウェアの使用は、著作権侵害行為であり、民事罰および刑事罰が課せられることがあります。また、オートデスクの利用規約は、すべてのお客様に対し、あらゆる適用法に準拠してオートデスク ソフトウェアを使用することを求めるとともに、不正に使用、アクセス、または複製する行為を禁じています。
使用しているソフトウェアが正規品どうかは、どうすれば判別できますか? この点についてオートデスクはどのようなサポートを提供していますか? |
個人および組織がソフトウェアの状態を確認する方法はいくつかあります。ソフトウェア資産管理の取り組み(詳細は後述)を実行すると、使用中のライセンスを把握できます。また、オートデスクは不正ソフトウェア使用者に対して通知を送信することや、オートデスクの利用規約に従ってライセンス レビューを実施することがあります。
オートデスクの教育機関限定版または学生版ソフトウェアを商用目的で使用することはできますか? |
いいえ。オートデスクの教育機関限定版および学生版ライセンスを商用、業務、商業的なトレーニング、またはその他の営利目的のために使用することはできません。オートデスクの教育機関限定版および学生版ライセンスを商用目的で使用している場合は、www.autodesk.co.jp にアクセスして、適切な製品を購入する方法をご確認ください。
出張先でソフトウェアを使用できますか? |
サブスクリプションまたは保守プランをご契約中の方は、自宅、職場、外出先など、場所を問わずにソフトウェアをお使いいただけます。サブスクリプションおよび保守プランの海外持ち出し特典について
正規品オートデスク ソフトウェアとは何ですか? |
正規品オートデスク ソフトウェアは、オートデスクまたは認定販売パートナーから直接購入された、正式に使用許諾されたソフトウェアです。製品ドキュメントおよび利用規約に記載されているとおりに動作し、不正ソフトウェアで見つかる可能性のある脆弱性は存在しません。
不正ソフトウェアを持っている場合、どうすればよいですか? |
不正ソフトウェアをアンインストールし、正規品ソフトウェアをオートデスクまたは認定販売パートナーから直接購入することをお勧めします。不正ソフトウェアの販売者に関する情報をお持ちの場合は、オートデスクに報告してください。オートデスクが対処いたします。
不正なオートデスク ソフトウェアの使用が疑われるケースを報告するには、どうすればよいですか? |
こちらから匿名でご報告ください。
どうしてこのようなことが起こるのですか? |
残念ながら、不正ソフトウェアはそうとは知らずに購入されがちです。認定を受けていない販売者が認定販売パートナーを装って不正ソフトウェアを極端な低価格で販売するケースがよく見られるほか、不正ソフトウェアをコンピュータ ハードウェアにバンドルする販売者もいます。オートデスク ソフトウェアは、必ずオートデスク公式オンライン ストアまたは認定販売パートナーからご購入ください。
ソフトウェア資産管理(SAM)とは何ですか? |
ソフトウェア資産管理(SAM)により、組織はソフトウェア資産の購入、配置、アップグレード、置換を管理することができます。SAM の取り組みを的確に行えば、複雑なライセンス規約を管理し、不正ソフトウェアの使用を防ぐことも可能です。また、ライセンス数の過不足を把握することにより、コスト削減にもつながります。
オートデスクはソフトウェア資産管理をサポートしてくれますか? |
はい。詳細については、www.autodesk.co.jp/genuine/software-asset-management を参照してください。
オートデスクは監査やライセンス レビューの実施時期をどのようにして決定しますか? |
毎年一定の人数のオートデスクのサブスクリプションメンバーに対して、該当するライセンス使用条件に準拠しているか確認が行われます。そうした確認により、お客様がオートデスクのサブスクリプションを評価し、最大限に活用できるようにもなります。対象となるお客様は、サブスクリプションの登録およびアクティベーション情報を含む幅広い判定基準に基づいて選定されます。
監査やライセンス レビューの対象組織に選ばれたことは、どうすればわかりますか? |
監査またはライセンス レビューの対象に選ばれたお客様にはオートデスクから連絡を差し上げ、最初の調査から解決処理までのプロセスすべてに立ち会っていただきます。
Autodesk Genuine Service とは何ですか ? |
Autodesk Genuine Service は、特定のタイプの非正規オートデスク ソフトウェアをテストします。不正ソフトウェアが検知されると、必要に応じてユーザにそれを通知し、問題を解決するための方法を案内します。
Autodesk Genuine Service からの通知を無視すると、どうなりますか? |
問題が解決されるまで、通知は表示され続けます。通知を無視し続けたユーザには、さらに影響が及ぶことがあります。
Autodesk Genuine Service を削除する(または無効する)ことは可能ですか? |
Autodesk Genuine Service は、デバイス上にオートデスク製品が検出される限りは有効になるように設計されています。オートデスク製品が検出されなくなると、サービスは自動的に無効になります。