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製品やサービスで発生している停止のステータス、または今後のメンテナンス スケジュールを確認するには、正常性ダッシュボードをご覧ください。
オートデスクは、拡張性が高いサービスを設計することによって、信頼性が高く、回復性がある安全なアプリケーションをお客様に提供しています。
オートデスクは、ステージングと本番用の環境を個別に保持しています。これは当社の企業ネットワークから独立しおり、権限のある担当者にのみアクセスが許可されています。本番ネットワークへのトラフィックはすべてデフォルトで拒否され、完全に冗長化されたフォールトトレラントなインフラを経由するようになっています。
オートデスクは、セキュリティ、可用性、機密保持への責務を確実に満たすためのポリシーと基準を策定し、クラウド環境の社内外によるリスク評価と監査を定期的に実施しています。処理能力と使用状況データを監視して、変化する需要を管理し、システム要件を満たすためにさらなる容量を提供します。
アプリケーションのリリース管理、ハードウェアやオペレーティング システムのアップグレード、システムの健全性の監視など、重要な活動のための処置を行っています。
パッチ管理 |
オートデスクのパッチ管理ポリシーにより、パッチを効果的に配置できます。可能な場合は、新しいパッチのチェックと、権限を持つセキュリティ担当者により承認された配備リストの準備が自動的に行われます。
インシデント管理 |
オートデスクのインシデント管理ポリシーは、インシデントの解決を推進するためのベスト プラクティスを定義し、Information Technology Infrastructure Library (ITIL) v3 フレームワークに基づいています。このポリシーは、継続的なプロセスの改善と蓄積された知識に基づく将来の対応のために、インシデント情報を収集し、配布することを目標としています。
データ複製 |
顧客データは、別々の場所にあるデータセンター間で複製されます。複製によって、バックアップ データ センターへのフェイルオーバーが必要になった場合のデータ損失の可能性やサービスの遅延が回避できます。個人データの国境を越えた転送や適切な保護措置については、オートデスクのプライバシー ステートメントをご覧ください。
処理性能とスケーラビリティ |
オートデスクのキャパシティ管理ポリシーでは、リソースの使用統計に基づいて計算リソースを収集、調整し、高レベルの可用性を維持します。また、定期的にパフォーマンス テストおよび負荷テストを実施し、使用量の急増に対するサービスの回復性を維持しています。