BIM Collaborate 製品の主な機能

設計コラボレーション

プロジェクトベースのワークフローによって、1 つのシステムで土木エンジニアリング、建物設計など複数の分野にわたるデータを管理

プロジェクト テンプレート

ファイル、指摘事項、フォーム、ロールの設定が可能なテンプレートを使用して、プロジェクトを効率的に設定

必要なデータに簡単にアクセス

設計をオンラインでレビューし、チーム、プロジェクト、データ権限を一元管理

高度な変更解析

2D または 3D のモデルを組み合わせて表示して、さまざまな分野の変更が計画上の作業にどう影響するかを確認

プロジェクト アクティビティの追跡

共有設計パッケージの日付とコンテンツを確認し、複数分野のプロジェクトでのデータ交換を管理

指摘事項の連携

問題を特定して、解決に向けて作業や役割を割り当てられます。指摘事項のアドインを使用して、Revit または Navisworks で問題を直接解決

自動干渉チェック

進行中の作業とは別のフォルダの共有モデルで干渉解析を実行して設計オプションを検討

プロジェクトに関する有益なインサイト

一般的な問題を追跡し、独自のプロジェクト データを活用して、計画と予測可能性を向上

信頼できる一元的な情報ソース

すべてのプロジェクト データを一元的に保存、管理して、引き継ぎ時の効率を改善

Autodesk BIM Collaborate Pro 2025 の新機能

Autodesk BIM Collaborate Pro 2025 の新機能

AEC 向け Tandem の使用資格

クライアントがデジタル ツインを構築、提供、管理できるようにし、サービスを拡張できます。


BIM Collaborate Pro と BIM Collaborate の機能

BIM Collaborate Pro と BIM Collaborate の共通機能

強化

分野間の設計コラボレーション

信頼できる一元的な情報ソースでプロジェクトベースのワークフローを使用して、土木エンジニアリング、建物設計など複数の分野にわたるデータを包括的に管理できます。ブリッジ テクノロジーを使用して、プロジェクト全体の詳細を社内および社外のチームと共有できます。プロジェクトのさまざまな役割にわたってパッケージのステータスを確認でき、連携やコミュニケーション、透明性が向上します。(ビデオ:2 分 42 秒 英語)


プロジェクト テンプレート

ファイル、指摘事項、フォーム、役割のプロジェクト テンプレートの設定を構成してプロジェクトの設定を合理化できます。以前のプロジェクトから少ない手順でプロジェクトの設定を複製することで、時間を節約しながら一貫性を維持できます。


設計データへのアクセスの簡略化

Web ブラウザで設計を簡単にレビューできます。チーム、プロジェクト、アカウントを一元的に管理できます。堅牢なアクセス権限を使用して、自動コントロールによって関連データへのセキュアなアクセスを提供し、チームが作業に集中できるようにします。


高度な変更解析

モデルの任意の組み合わせを 2D ビューまたは 3D ビューで比較して、さまざまな分野の変更が計画上の作業にどのような影響を与えるのかを把握できます。以前のバージョンと比較することもできます。変更の追跡と調査を行うウォッチ グループを編成して、自動通知も設定できます。変更監査の承認ワークフローを構成できます。


プロジェクト アクティビティの追跡

設計リーダーは、タイムライン ビューを使用して、共有設計パッケージやデータの日付と内容を簡単に確認できます。また、1 つのインタフェースを使用して、複数分野のプロジェクトでパッケージを作成したり使用したりできます。


指摘事項の連携

設計の問題を簡単に特定して、迅速な解決に向けて作業や役割を割り当てられます。アドインを使用して、クラウドで割り当てられた問題を Revit または Navisworks で直接解決できます。クローズド ループ ワークフローが実現します。


強化

自動干渉チェック

自動干渉解析を使用して、設計の品質を向上させ、コーディネーションを合理化し、クラウド内のモデルを参照します。


プロジェクトに関する有益なインサイト

設計の共同作成プロセス全体を通して、一般的な問題を追跡できます。独自のプロジェクト データを活用して、計画と予測可能性を向上


信頼できる一元的な情報ソース

Revit、Civil 3D、AutoCAD Plant 3D などで生成されたすべてのプロジェクト データを一元的に保存および管理することによって、引き渡しの際の効率を向上させます。


BIM Collaborate Pro の限定機能

Revit Cloud Worksharing

ワークシェアリングをクラウドに移行すれば、Revit での共同作成をよりすばやく、スムーズに行うことができます。BIM データを使用するため、後工程の施工性が向上します。


Collaboration for Civil 3D

Civil 3D ファイル、データ ショートカット、外部参照を一元的に管理して安全に共同作業し、設計レビューを Web ブラウザで簡単に実施できます。


Collaboration for Plant 3D

さまざまなチーム間で AutoCAD Plant 3D ファイルに安全にアクセスできます。クラウドベースの共通データ環境でコンプライアンス要件を維持できます。